代表である今村は、この介護という仕事が好きであると同時にその難しさも感じている中でいろいろなことが起こる毎日の一つ一つの仕事に「ほっこり」する瞬間があり、そんな瞬間が、やりがいや次も頑張ろうという気持ちの糧になって今に至っています。
「ほっこり」する瞬間、具体的に言葉で表現するのはとても難しいのですが。
例えば、ご利用者様、ご家族様からのあたたかい励ましや感謝の言葉をかけてもらったとき、
仲間や上司との何気ない会話のなかでの安心感だったり。
そういった「ほっこり」する瞬間をご利用者様、ご家族様にもそしてこの介護という仕事に携わる職員にも感じてもらいたい、また、感じられるサービスを提供していきたいという思いを込め2015年12月「ほっこり介護センター」を立ち上げました。
事業所としてはまだまだ試行錯誤の連続でとにかく目の前にある課題を一つ一つ乗り越えていく、という毎日ですが、今村代表の経験・技術を活かし、想いを具現化するべく職員一同頑張っている事業所です。
障がい者に対する福祉サービスは、長い間「措置制度」という仕組みで、自分の住んでいる市町村の障がい福祉主管課が、サービスの種類や提供量を決定して障がい者に給付してきました。
高齢者サービスが、2000(平成12)年に「介護保険制度」となり、介護を社会で支えるという理念のもと、他のサービスに先駆けて要介護認定の仕組みを作り、一人ひとりの希望に応じたサービスを提供するという制度に変りました。社会福祉の基礎構造改革という流れの中で、障がい福祉の分野でも、2006(平成18)年に施行された「障がい者自立支援法」により、障がい者一人ひとりにあったサービスを提供するという仕組みに変りました。
その制度を一歩進め、平成25年4月1日に「障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」(通称:障がい者総合支援法)が施行されました。
訪問介護員(ホームヘルパー)などがご自宅に訪問し、介護や日常生活上のお世話を行うサービスです。
ホームヘルパーなどのスタッフが、ご自宅を訪問して必要なサービスを行います。食事や排せつなどの介助を行う「身体介護」、調理や掃除などを行う「生活援助」をはじめ、ご自宅での生活に関するサービスや日常生活でのアドバイスをいたします。
ケアマネジャーが介護全般のご相談に応じ、ケアプランの作成を行うサービスです。適切なサービスをご利用いただくために、ケアマネジャーはご利用者さまの状態やご家族の要望をおうかがいし、サービス計画(ケアプラン)を作成します。サービスを行う事業所の選定、ケアプランの変更が起きた場合の調整を行います。 介護に関するあらゆるご相談に応じ、介護サービスのトータルサポートをいたします。
会社名 | 合同会社 ほっこり介護センター |
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事業所名称 |
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設立 | 平成27年12月17日 |
代表 | 今村 月子 |
所在地 | 神奈川県横浜市港北区篠原町2855-1 |
TEL | 045-947-3067 |
FAX | 045-947-3068 |
定休日 | 土、日、祝日 |
事業内容 |
1.訪問介護 2.居宅介護 3.障がい者総合支援 |
受付時間: 平日 09:00~18:00